小諸城址・懐古園

小諸城址に残る三の門や苔むした野面石積の石垣などの史跡に加え、島崎藤村の小諸時代を紹介する藤村記念館や、動物園、遊園地など数多くの施設が点在するほか、樹齢500年といわれるケヤキの大樹の中、四季折々の風情が楽しめる公園です。


小諸城の歴史

小諸城は、武田信玄のころ山本勘助らにより現在の縄張りとし、豊臣秀吉天下統一のとき小諸城主となった 仙石秀久により完成された城です。 城下町より低い位置に城を築いた「穴城」は全国でも珍しい城で「日本百名城」でもあります。 仙石秀久が築いた 「大手門」や野面石積みの石垣は400年前のまま当時の姿で残されています。
詳しくは日本100名城「小諸城」の歴史をご覧ください。


役割を終えた小諸城

明治の廃藩置県により役割を終えた小諸城は、本丸跡に「懐古神社」を祀り「懐古園」と名付けられました。


日本さくら名所100選

平成2年(1990年)実施の日本さくらの会「日本さくら名所100選」に選定されています。


文学と芸術

明治の文豪・島崎藤村をはじめ、若山牧水、高濱虚子、臼田亜浪のゆかりの地であり、多くの歌碑を見ることができます。 先の大戦では小林亜星、永六輔が小諸に疎開していましたが、このご縁で「小諸 わが想い出」をお二人に作詞作曲いただきました。 また「上を向いて歩こう」は永六輔氏が戦時中の小諸時代、この懐古園での悲しい思い出から作詞されたということです。


位置

小諸駅構内からも眺めることのできる三の門を入口として、駅から西側に千曲川の河畔に向かって広がっています。


利用案内などは小諸城址懐古園オフィシャルサイトをご覧ください。


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