2017.04.17

風穴プレサミット~風穴って何?    
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「天然の冷蔵庫」ともいわれる風穴(ふうけつ)は、大昔から食糧や氷の保存などに使われてきました。

明治時代に入り、日本の輸出品として生糸(シルク)が注目されると、風穴は蚕糸業の要でもある蚕種孵化時期の調整に利用されました。

小諸の大久保・氷地区の風穴群での蚕種の保存量は世界遺産・富岡製糸工場の荒船風穴より多く、まさに日本一といわれるそうです。小諸の風穴の存在は、日本の製糸産業にとっても重要なんですね!そして、この風穴の存在に支えられ、小諸の製糸業は活況を呈し、「商都小諸」への牽引産業の一つとなっていきます。

2017年9月2日(土)、3日(日)には「第4回 全国風穴サミット」が小諸で開催されることが決定しています。

この全国サミットに向けたプレサミットが4月22日に開催されます。「風穴の仕組み」「風穴群の保存と地域おこし」「純粋館ものがたり」(映像)の上映など、風穴って何?その歴史・文化価値とは何だろう?今後の観光資源・地域おこしとしてどう利活用できるんだろう?・・・といったことを皆で考える機会です。

ぜひご参加下さい。

笠原


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