2013.10.01

金室努さん(蕎麦店経営)    
01-20130920_kanamuro

地区:平原区   小諸歴:7年   職業:蕎麦店経営   出身地:埼玉県

そば処信州で、 特色を出して勝負しています。

移住後、手に職をつけるため料理人になることを決意。小諸の旅館・常盤館の調理場で腕を磨き、2012年に埼玉の実家の蕎麦店の味を受け継いだ「いなか蕎麦 なごみや」をオープン。“挽きぐるみ”の蕎麦粉で作る独特の食感の蕎麦は信州でも珍しいといいます。奥さんの実家の近くに家を建て、小学生の男の子を育てるお父さんです。

■小諸に移住したきっかけは?
長い将来を見据えると自然豊かで環境のいいところで子どもを育てたいと思っていました。結婚から5~6年経ち、妻の故郷である小諸に移り住もうと考えました。実家の父母は多少寂しがっていましたが、そう遠くないですし、息子が小学校に上がる前に思い切って決断しました。

■飲食店をやろうと思ったのはいつからですか?
こっちに来るときはまだ思っていなかったです。仕事に対する不安はなくて、「モチベーションだけ高く持っていれば、なんとかなる」って思っていました。でも、いざ来てみると、新しい仕事をゼロから始めるのは大変で、生きていくのには手に職を持っていないといけないと痛感しました。そんなころ、ちょうど常盤館の調理場の求人があって、料理人の修業に入りました。実家の母が開業した蕎麦屋の味が美味しかったので、蕎麦屋をやろうと決めました。毎日自家製粉した“挽きぐるみ”の蕎麦をお出ししています。

■小諸のいいところは?
夏の夜は涼しくて気持ちがいいですね。夏も秋も短くて、寒さ厳しい冬が長いですが、冬の夜空は特に星がきれいで驚きました。あの星の数は、埼玉では見られません。生活面では、渋滞が無いのがいいですね。感知式の信号がうまく配置されているからか、車の数と道の広さがちょうど釣り合っているからか、快適に運転できます。


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